
この記事は人間が書いています
こんにちは。
まっちゃんです 👋
現在、SpookiesではAIの導入を進めています。
導入を進めているAIはAnthropicという会社が開発している、ClaudeというAIです。
そのAIをどのように活用していけば良いかを書いていきたいと思います。
開発者が執筆しているので、開発者的な目線での解説が多いかと思いますが、ご了承ください 🙏
Claude、何ができるんだ
現状、AIには得意不得意がありますが、Claudeくんは、プログラミングが得意です。
実際に説明させてみましょう。
Claudeって何がするのが得意なの?
Claudeは以下のような分野が得意です: 文章作成・分析 長文の要約、技術文書の作成、メールの下書き、創作活動など、様々な文章タスクを高品質でこなせます。複雑な内容も分かりやすく説明するのが得意です。 プログラミング・技術サポート コードの作成、デバッグ、リファクタリング、技術的な質問への回答など。多くのプログラミング言語に対応しており、アーキテクチャの設計相談なども可能です。 データ分析・可視化 CSVやExcelファイルの分析、グラフ作成、統計的な洞察の提供など。アップロードされたデータから意味のある情報を抽出できます。 問題解決・論理的思考 複雑な問題を段階的に分解し、論理的なアプローチで解決策を提案します。ブレインストーミングや意思決定のサポートも得意です。 学習・教育サポート 概念の説明、例題作成、学習計画の立案など。難しいトピックも理解しやすく噛み砕いて説明できます。 クリエイティブな作業 アイデア出し、ストーリー創作、デザインコンセプトの提案など、創造的な思考をサポートします。 何か特定の作業でお手伝いできることはありますか?
めちゃくちゃ長いレスポンスが帰ってきたので、要約させます
要約してください
Claudeが得意なことを簡潔にまとめると: - 文章・コミュニケーション - 要約、執筆、説明が得意 - プログラミング - コード作成・デバッグ・技術相談 - データ分析 - ファイル分析・グラフ作成・洞察提供 - 問題解決 - 複雑な課題を論理的に分解・解決 - 学習サポート - 概念説明・教育コンテンツ作成 - クリエイティブ - アイデア出し・創作活動
つまり、文章から技術まで幅広い知的作業をサポートできる汎用的なAIアシスタントです。
幅広いらしいです(ほんまか)
というのはさておき、実際に何ができるかみてみましょう。
使うときに大切なこと
なるべく、タスク化をさせて、そのタスクの詳細などに、やりたいことを詳細に書いてもらいましょう。
それを私たち人間が精査して、修正して、Claude CodeなどのAIに取り掛かってもらうことで、「思ってたのと違うが??」が発生しにくくなります。
また、コーディングのフローで言うと、
- タスクが切られる
- タスクを作業者が精査する
- 精査した情報を元に、作業する
- 作業者がPRを作成する
- レビューしてもらう
- 作業者がレビューから修正、返答などを行う
- マージする
のようなフローですが、その中で作業者の部分がClaude Codeになって、レビュー者が人間になるようなイメージが一番わかりやすいです。
なので、Claude Codeなどが生成したコードをレビューするのが我々の役目です。
それでレビューをし、おかしな点などをどんどんプロンプトに入れて、修正してもらいます。
また、その時にルールとして定義させて、起こらないようにするなどのことも必要です。
プログラミング
マジで、めちゃくちゃ得意です。
後述するClaude Codeくんがとてもすごいです。
実際にCloudflareのテンプレートをもとに、MCPサーバーテンプレートを作成したり、GitHub連携のMCPサーバーなどもClaude Codeに作らせています。
でも、難しいんでしょう?????????
ちなみに、そんなことはないです。
人間と同じで、なるべく具体的に指示をしてあげることが重要です。
基本的には、
- 何を使って
- 何をできる
- 何を作る
や
- 何を使って
- 何を処理する
などのプロンプトで十分です。
様々な場面があると思うので何個か、私がプロンプトをどの場面にどうやって組んでいるかを解説していきます。
新規開発
Claude Codeで、
- どうして
- 何を使って
- 何をできる
- 何を作る
- 作る時のルール
のように指示します。 また、この際に仕様書的な感じでたくさん詳細に入力してあげると良いでしょう。
これは私が新しいアプリケーションを作成しようとした際のプロンプトの例です。
# きっかけ AIを使う際に、ルールを使いまわしたい時があります。 その時に使用できるような、CLIツールのBackendを開発してください。 Cloudflare Workers を使用して、Cloudflare D1にメタデータ、R2に実際のMarkdownを保存する様なサーバを作ってください。 # 技術仕様 - サーバレス: Cloudflare Workers - DB: Cloudflare D1 - Storage: Cloudflare R2 - API: Restful API - Deploy: GitHub Actions - Authenticate Method: JWT # 要件 - なんかたくさん # 開発のルール - 複数人で開発するので、詳細にコーディングルールを明文化すると良いでしょう。 - 最初はClickUpにタスクを作って、詳細にやりたいことのタイトルの最初に[Task]をつけて、タスク化してください。 - そのタスクの詳細には、やることをチェックリストで保存してください。 - また、設計などで困ったこともClickUpで タイトルの最初に[QA]をつけて、起票してください。 - 何かしらのタスクに手をつけたり、終わったりした際には、状態の更新を忘れないでください。 - また、指示をされたがClickUpに存在しないタスクの場合は、タスクを新規作成するべきです。 - タスク周りの処理は絶対に怠らないでください。
実際は、新規開発の場合、もっとコンテキストを与えてあげると良いです。
既存のものに追加の機能をつけるとか
Claude Codeで、下のような感じでプロンプトを構築しています。 - 何をできる - 何を作る - 作る時のルール
例えば、前あった社内のツールの改善タスクでは、
# 目的 タスクの概要 # 具体例 何が、どのようになるべきか
のようにタスクを投げます。
次に、動作確認をして、動かなかったりコンパイルでエラーが発生した際には、
エラー内容 のように出て動かないので修正して
のようにぶん投げます。
最終的に動作確認ができたら、
PRを作りたいので、下記のテンプレートにまとめてください。 # 概要 # できること # テスト内容 - [ ] テストの内容 - [ ] テストの内容1 ...
と指示し、PRの概要を作らせて、PRを作ります。
事務作業とか
あんまり例が思いつかないですが、例として、領収書をまとめさせてみましょう。
├── 未処理/ │ ├── 未処理の領収書.pdf │ ├── 未処理の領収書2.pdf │ └── 未処理の領収書.png └── 処理済み/
のようなファイルがあるとします。
Claude Codeで、次のように指示します。
未処理のファイルに入っているpdfやpngファイルを読んで、YYYY/MM/DD-事業者名-¥値段 のような形で、処理済みに移動させてください
そうするとおそらくいい感じになります。(検証できていない)
MCPと組み合わせる
新しい単語が出てきたと思いますが、こちらは別途、解説する予定です!
AIはMCPと組み合わせることで、何倍も強くなります。
例えば、GitHubやClickUpのMCPを使えば、GitHubのIssueやClickUpのチケットから、作業内容を作成して、ClickUpに具体的なチケットに起こして、それをClaude Codeに作業させることができたりします。
その作業内容をEsaにまとめるようにさせれば、作業ログも取れますね。