人って難しいですよねー。だけど、一番おもしろいと感じる西塚です。
プログラムは、嘘つかない。
バグを憎んで、人を憎まず。
さて、
社内の情報を育てる
以前の記事でも書きましたが、うちは社内共有(ナレッジマネジメント)に esa.io を使っています!という話。
長く利用していると使う側のスキルも向上していくし、愛着が湧いてくる影響もあるかもしれませんが、 esa.io はかなり気に入ってます。
ちょうど1年前くらいから利用していて、無料体験からすぐに有料版で利用しています。
開発サービス変遷
Google Site → Backlog Wiki → GitLab Wiki → esa.io
Trac → Mantis → Redmine → Backlog
SVN → GitLab
MSN Messanger → Skype → Slack
Html → WordPress → GitHub Pages
思い出しながら書いているので、抜けがあたったりするかもしれませんが、だいたい上記のように移行してきています。 だいたいです。
サービスが変わる度に移行のエネルギーが必要なのですが、やはり新しいものは進化していて定着すると、移行して良かったと手放せなくなります。
esa.io も正に、それの1つです。 Backlog は気に入ったという話を以前書いたと思うのですが、それ以上に esa.io は私に刺さっています。
まず、コンセプト
最高ですね。完璧ですね。
MackerelのMeetupで、最近上場したはてなのCTOさんが掲げてた、「エンジニアをワクワクさせる」サービスも良いですが、しんぷるいずべすと。
かわいいデザインですが、使い勝手はかなり追求されていると感じます。
なので、記事を書くのが面倒にならない。
Google Site は WYSIWYG なので、簡単なはずですが、逆に細かいスタイルに惑わされて意外と面倒。
やはり開発のナレッジは、今は Markdown で記述する時代ですよね!? そうです。
Backlog / GitLab の Wiki 機能、Qiita Team も試しましたが、記事のカテゴライズ、リンクの強さが esa.io は際立ちました。
今後の esa.io にも期待!
esa.io を見つけた時は、開発メンバーが開発1名デザイナ1名の2名体制ということで、この体制で大丈夫か?という危惧もありましたが、問い合わせの返答の早いこと早いこと。
CSとしても素晴らしく、激感動しました。
そして、小規模の体制ではあまりない API が早々に実装されたのも、魅力の1つです。
以前、GitLab ⇔ Backlog を連携している記事を書きましたが、APIは社内の開発サービスを一体化できる重要な要素となります。 これは、また別に書きます。
はてなさんのサーバ管理サービス Mackerel でも感動しましたが、最近は開発の良いサービスがいっぱいありますねー。 うちも、そういうものを生み出さないといけないですねー。
ともあれ、 餌(esa) のおかげで、社内情報はひよっこエンジニアと共に、すくすくと健やかに育っております。
esaさんには、いつか Evernote までも凌駕して欲しいです。はい。
と、熱く esa.io 愛を語ってしまいましたが、今後の動きにも期待しております。
ノベルティ欲しいな~ チラッ と言ってみる。
おそまつ